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岐阜大学 ライフサイエンスリサーチセンター
抗酸化研究部門

岐阜大学 ライフサイエンスリサーチセンター 抗酸化研究部門

SUPALIV・TwendeeXの展望と期待

2018.05.22

 

お酒を飲んだ時は、アルコール代謝のための「SUPALIV」(スパリブ)

糖代謝の有効性から抗酸化サプリとして誕生した「TwendeeX」(トゥエンディエックス)

 

この二つのサプリメントについて今後の展望と期待について紹介します。

 

 

 

 “黄金配率”で誕生した代謝に関して有効なサプリ

 

二日酔いの要因となる有害物質“アセトアルデヒド”を代謝するサイクル(TCAサイクル)と糖の代謝を促すサイクルは同じ回路です。

 

下記の

 

コエンザイムQ10

ビタミンC

L-グルタミン

L-シスチン

フマル酸

コハク酸

ビタミンB2

ナイアシン

 

8種類の成分は、比率と配合次第でアルコール代謝にも効くし、糖の代謝、ひいては抗酸化にも効果的な「SUPALIV」(スパリブ)、「TwendeeX」(トゥエンディエックス)として世の中に出しています。

 

ちなみに、この“代謝”の多くは、「ミトコンドリア」という細胞内で行われています。

 

具体的には、食事から取り込んだ栄養を、呼吸で取り込んだ酸素を使って身体の細胞が活動するためのエネルギーに変えているのです。

 

 

 

 

この1、2年、ミトコンドリアのエネルギー代謝の話を、マスコミなどで耳にすることが多くなりました。

 

 

今、世界中の企業が莫大なお金をかけて研究中

 

世界中の企業がミトコンドリアでの代謝をあげて「TwendeeX」(トゥエンディエックス)のようなものを開発するために、一千億円だったりの莫大なお金をかけて開発しようとしています。

しかし、製薬会社さんが開発しようとしているのは、ペプチドとかたんぱくのように、何か一つの化学物質で代謝をあげる役目を持つものが多いのです。

 

そもそもアルコール代謝のサイクル(TCAサイクル)を考えれば、「何か一つのもの」で代謝をあげることは不可能に近いのではないだろうか、と考えています。

 

 

 

なぜ、他社は同じように成分の組み合わせの研究をしないのでしょう?

 

実は、医薬品というのは、全てが単一の化学物質や単一のアミノ酸のようなシングルコンポーネント(単一の構成要素)なのです。

「SUPALIV」(スパリブ)や「TwendeeX」(トゥエンディエックス)のように、原料が8つ入っているものはほんとんどの国で認められていないのです。

法律的に考えれば、何か一つの成分が効くということを証明して作るのが医薬品なのです。

 

 

 

今後の展望と期待

 

実は、「SUPALIV」(スパリブ)や「TwendeeX」(トゥエンディエックス)を医薬品にしようというのは簡単で、シスチンが入ってるんですけど、それをシステインに変えてしまえば、第3類医薬品になります。

 

第3類医薬品にすれば、広告などで効能が謳えます。しかし、価格があがってしまいます

価格を上げ、その代わり効果がうたえるようになっても意味がないと考えます。だから医薬品にする予定はありません。

 

最終的には、ある意味すばらしく効く予防薬や、治療薬になるのですが、“未病”という考え方を基に、漢方薬のようにお医者さんが処方できるサプリメントという位置にもっていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

関連動画

https://www.youtube.com/watch?v=JeZZQkindpI
https://www.youtube.com/watch?v=86x3wQqaw4o

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