感染が拡大している新型コロナウイルス肺炎の予防や治療対策について、抗酸化治療の可能性を特任教授の犬房春彦が緊急解説しました。

2020.02.05

 

 

 

 

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私は身体がサビるいわゆる酸化ストレスの研究者で岐阜大学とルイ・パスツール医学研究センターに所属しています。武漢で始まった新型コロナウイルス感染は酸化ストレスが重要な働きをしていると思いますのでこのビデオを撮影しています。

 

 

 

 

まず新型コロナウイルス感染ではインフルエンザとは大きく異なる点があります。インフルエンザでは19歳以下の子供が重症化しやすいのです。一方新型コロナウイルス感染では入院者は10歳以下の子供はおらず、感染していても症状が出にくいと報道されています。

 

 

 

 

酸化ストレスは産まれた時が最も低く30歳以上に上昇して60歳以上でとても高くなってきます。

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染で死亡された方の平均年齢は70代半ばで脳梗塞、糖尿病、高血圧などの基礎疾患がある方が大半と報道されています。これらの基礎疾患がある方では酸化ストレスはとても高くなっています。つまり新型コロナウイルスは酸化ストレスが高い方がこのウイルスに対する免疫力が低下して、感染して重症化するのではないかと考えられます。

 

 

 

 

私は抗酸化配合剤サプリメントTwendee Xを開発し国際特許と日本国特許も取得しています。

 

 

 

 

Twendee Xは世界で最も抗酸化効果が高いと第三者機関から評価されています。

 

 

 

 

Twendee Xは脳梗塞や認知症マウスの実験で酸化ストレスを下げて脳の炎症も低下させることが証明されています。ですから肺でも炎症を抑えることができると考えています。

 

 

【認知症の予防】

 

 

【喘息発作の予防】

 

 

また治療法がなかった認知症の予防、喘息発作の予防にも成功しています。認知症も喘息も酸化ストレスが大きな原因ですからTwendee Xの効果が出るのは当たり前だと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて免疫に関してですが、がんを転移させたマウスの実験でTwendee Xは上昇した酸化ストレスを低下させ免疫細胞の一種類であるナチュラルキラー細胞活性を倍に引き上げる効果が明らかになっています。

 

 

 

 

酸化ストレスを下げることでウイルス免疫を上昇させウイルス感染の予防や治療に有効ではないかと考えています。

 

※当動画で公開している内容は、岐阜大学 抗酸化研究部門 特任教授 犬房春彦の個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。