医師として勧められない3種類の食べ物
2020.08.31
犬房先生の質問1分回答
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私の考える食べない方がよい食事、これはいずれも酸化ストレスを引き上げることが分かっている物質ということになります。
ですからまず第一は糖質です。血糖値が跳ね上がると酸化ストレスが跳ね上がりますので糖質を食べない、つまり砂糖とか炭水化物ですね、これを食べないのが非常に重要だと思います。
そして2番目は明らかに発がん性があると分かっている物を食べない、これは非常にたくさんあるんですね。発がん性の物質でいいますと例えば肉や魚の焦げた物、人工甘味料のアスパルテーム、わらび、ぜんまい、ふきのとうなどの山菜ですね。これはいわゆる酸化ストレスを跳ね上げさせる物質が入っているので明らかな発がん作用があるということが確認されています。
三番目はこちらも明らかに色々な病気とかがんを引き起こすことが分かっている物です。それは2つありまして1つは大量のアルコール、そしてもう1つは食べ物ではありませんがタバコです。この2種類、大量の飲酒、タバコに関してはがんも増えますし他の病気も物凄く増えます。なぜかというと身体をサビさせる酸化ストレスを増やしてしまうという物だからです。
ですからこの今挙げました3種類の物を避けるようにすると未病というか予防というかそういう風な生活ができると考えています。