特任教授 犬房 春彦
(M.D. , M.PhD.)
学歴 |
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職歴 |
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日本消化器病学会 専門医 評議員(近畿地方会) 日本外科学会 認定医 日本消化器外科学会 認定医 日本内視鏡外科学会 評議員 日本癌治療学会 会員 米国癌学会(AACR)会員 国際大学大腸結腸外科学会(ISUCRS) 会員 日本抗加齢医学会 会員 日本酸化ストレス学会 会員 |
平成6年2月 | 財団法人大阪対ガン協会 平成5年度研究助成奨励 |
平成9年4月 | 日本消化器病学会研究奨励賞 |
平成10年7月 | 近畿大学医学会賞 |
その他、過去に発表した論文の詳細はGoogle Scholar またはCiNiiにてご覧いただけます。
【haruhiko inufusa】で検索してください。
https://scholar.google.co.jp/犬房 春彦
特任教授
岡田直美
特任助教
楊馥華
特任助教
原川 義哲
技能補佐員
局 博一
東京大学 名誉教授
吉川 敏一
ルイ・パストゥール医学研究センター理事長/日本酸化ストレス学会 名誉理事長
阿部 康二
岡山大学 神経内科 教授
中島 拓
広島大学病院 呼吸器内科
ヘルムート・デュルシュラーグ
レーゲンスブルグ大学 生物物理学・物理生化学研究所 教授
クリスチャン・アマトーレ
パスツール研究所/フランス科学アカデミー
マーカス・マチューシカ
TIMA Foundation
田中 翔
PR,Event
塚本 洋平
Software
稲垣 美沙紀
PR, Contents
岡田 裕二
PR,Event
野呂 幸司
PR
板倉 洋介
Design
森 一生
Design
石見 順
Event
抗酸化研究部門の研究に共感し、活動を広げていくボランティア仲間として社会人・学生のプロボノスタッフがいます。
【こんな活動しています】
-研究開発の協力
岐阜大学の研究室を拠点に、酸化ストレスと関わりの深い疾患についての研究を行っています。
例)開発製品のモニターやアンケート協力等
-セミナーイベント企画・運営
岐阜大学の抗酸化研究をより多くの人に知ってもらうため、様々なイベントを行っています。
例)毎年実施している東京大学での抗酸化研究セミナー、抗加齢医学会でのブース出展
-活動記録・撮影
抗酸化研究を多くの人に知ってもらうため、映像を記録しYouTubeで発信しています。
-サイト・SNS運用
研究室での抗酸化研究に関する情報を一般向けに発信したり、様々な人と交流をするため、SNSにも力を入れています。
-翻訳
研究室の活動を世界中の人に知ってもらうため、外国語で発信します。
【ご質問】
ご質問は下記のメールアドレスに送って下さい。
kousanka@antioxidantres.jp
2003年、欧州医療財団 TIMA財団 理事長マーカス・マチューシカ氏より、アルコールとその代謝産物であるアセトアルデヒドの健康被害対策を相談されたことをきっかけに研究を重ね、アミノ酸・ビタミンの配合剤が開発されました。2011年には、レーゲンスブルグ大学ヘルムート博士が放射線リゾチーム試験で、改良した配合剤に強い抗酸化効果が認められました。これを契機に抗酸化研究を進めるため2013年11月、岐阜大学生命科学総合研究支援センター(現・岐阜大学 科学研究基盤センター 共同研究講座 )に抗酸化研究部門が新設されました。
抗酸化研究部門は2013年11月から2019年3月まで寄付講座として欧州TIMA医療財団を主として大学外部からの約2億円の資金提供で研究・運営されてきました。
2019年4月よりは欧州TIMA医療財団と岐阜大学の共同研究講座として5年間の研究・運営を予定しており、合計1億6500万円の大学外部の資金で運営される予定です。現在まで公的資金の提供は一切受けていません。
抗酸化研究部門では広く皆様のご寄付を募っています。ご寄付をご希望の方はkousanka@antioxidantres.jpにメールをお願いします。岐阜大学事務部からご寄付の詳細について連絡いたします。何とぞよろしくお願いします。
当研究室への共同研究などのお問い合わせは、メールにてお問い合わせください。
また一般の方々からの抗酸化研究に関するご質問も受付しております。
東海国立大学機構 岐阜大学 高等研究院
科学研究基盤センター 共同研究講座抗酸化研究部門
〒501-1194 岐阜県岐阜市柳戸1-1 医学部棟7階 7S33
https://www.antioxidantres.jp/
YouTube 『東海国立大学機構 岐阜大学 高等研究院 科学研究基盤センター 共同研究講座抗酸化研究部門』でも動画配信中